除籍謄本の郵送請求に必要な書類は、
基本的に次の4点です。

・ 役所が用意している様式の戸籍謄本等の交付請求書

・ 除籍謄本などの発行手数料分の定額小為替

・ 本人確認ができる身分証のコピー

・ 切手を貼りつけた返送用封筒

以上の4点は、最低限必要な書類になっています。

もし、あなたが載っている除籍謄本や戸籍謄本などを、
あなたが郵送請求する場合には、
通常、上記の4点だけ役所に郵送すれば取得可能です。

ただ、戸籍謄本等の交付請求書には、

・ 請求者(あなた)の住所、氏名、生年月日、電話番号、

・ 取りたい除籍謄本などの本籍地と筆頭者の氏名

・ 除籍謄本や原戸籍、戸籍謄本など取りたい戸籍の種類と通数

・ 除籍謄本などを取りたい正当な理由と提出先

以上の必要事項を記入もれの無いように記入しなければなりません。

もし、取りたい除籍謄本などの本籍地がわからなかったり、
市町村名までしかわからない場合には、
除籍謄本などを取り寄せることができなくなります。

そのため、特に本籍地については、
市町村名だけでなく、正確な地番まで記入しておく必要があるのです。

もし、本籍地がよくわからないという方は、
本籍地の調べ方 のページが参考になります。

また、除籍謄本の発行手数料は1通750円で、
郵送請求の場合には、現金での支払いではなく、
原則、郵便局の定額小為替で支払うことになっています。

そのため、事前に郵便局のゆうちょ銀行窓口で、
手数料分の定額小為替を購入しておく必要があるのです。

身分証については、運転免許証やパスポート、
写真付きの住民基本台帳カードなど、
顔写真のある身分証のコピー1点が必要です。

もし、顔写真のある身分証がない場合には、
代わりの身分証として、
健康保険証+他1点のコピーが必要になります。

また、返送用封筒の大きさや種類は特に決まっていませんが、
取りたい除籍謄本などが入る大きさの封筒で、
返送先のあなたの住所や氏名を記入して、切手も貼っておく必要があります。

切手については、返送時の除籍謄本などの重さにもよりますが、
1通~3通程度なら140円切手、
4通~6通程度なら210円切手を貼っておくと安心です。

なお、返送用封筒の表面に記入する返送先のあなたの住所については、
身分証のコピーに記載されている住所と同じでなければなりません。

一時的に住んでいる住所や、
勤めている会社の住所などを返送用封筒に記入しても、
身分証に載っている住所以外の住所への返送は不可です。

また、あなたの父母や祖父母の除籍謄本等を、
郵送請求する場合には、
「あなたの父母や祖父母であることを証明する戸籍のコピー」も必要になります。

なぜなら、除籍謄本などの戸籍の謄本類を取れる人というのは、
委任状がある場合を除いて、その戸籍に載っている本人か、
または、直系関係にある人というのが原則だからです。

さらに、除籍謄本などの戸籍の謄本類を取るためには、
正当な権利と、正当な理由も必要です。

つまり、自分の直系(父母や祖父母、子孫)の人が載っていない場合、
他人の戸籍ということになるため、正当な権利と理由なしに、
他人の戸籍の謄本類を取ることはできないということです。

ただし、他人の戸籍の謄本類であっても、
その戸籍を取る権利のある人から委任状をもらっていれば、
その人の代わりに戸籍の謄本類を取得することが可能になります。

そのため、他人の戸籍の謄本類を郵送請求する場合には、
委任状も必要になるということです。

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